メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

歌舞伎

芸術祭十月大歌舞伎 敵役ぶりが秀逸=評・小玉祥子

 昼がインドの古代叙事詩が原作の「極付印度伝(きわめつきいんどでん) マハーバーラタ戦記」(青木豪脚本、宮城聰演出)。神の子である迦楼奈(かるな)(菊之助)が、象の国の王位をめぐる鶴妖朶(つるようだ)王女(七之助)と百合守良(ゆりしゅら)王子(彦三郎)を頭とする5人兄弟の王子との戦いに関わり、同じ汲手(くんてぃ)姫(時蔵)を母とする阿龍樹雷(あるじゅら)王子(松也)と雌雄を決するまでが描かれる。

 神々が並ぶ「忠臣蔵」の「大序」を思わせる序幕から始まり、弓試合、立ち回りなどが両花道を用いてテンポよく展開。びょうぶを模した背景を使った深沢襟の美術が神話的世界に合う。

この記事は有料記事です。

残り394文字(全文678文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 石川県知事、外出自粛の東京都民に観光アピール 地元は困惑

  2. 一律の現金給付断念 自民が提言案まとめ 「所得減で生活支障の世帯・個人」対象

  3. ファクトチェック 「死者数もっと多い」は本当か 死因不明の遺体「コロナだったら…」葬儀業界困惑

  4. たばこを吸っていると新型コロナで重症化しやすいのは本当か 専門家が警告する

  5. アイリスオーヤマ、国内でマスク生産 月6000万枚供給へ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです