魅・宝塚、たゆまぬ挑戦

舞台に通じる武道の精神 星組・極美慎

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星組男役の極美慎=兵庫県宝塚市で、田中博子撮影
星組男役の極美慎=兵庫県宝塚市で、田中博子撮影

 2014年、宝塚歌劇100周年の年に初舞台を迎えた100期生の中で、星組男役の極美慎(きわみしん)が最初に新人公演主演を射止めた。「ブーケ・ド・タカラヅカ」と同時上演中のミュージカル「ベルリン、わが愛」の新人公演(24日、宝塚大劇場)で主役のテオを演じる。「同期生から祝福してもらい、精いっぱいやろうと思った」と話す。

 中学生の時に身長が170センチを超えていた。「中3の夏休みに初めて宝塚歌劇を見て、長身でこんなに輝いている女性がたくさんいる世界があるんだと感激しました」。何の準備もせずに宝塚音楽学校を受けて合格できず、バレエと歌を学んで翌年、合格した。「『当たって砕けろ』の性格です」と笑う。

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