富士山

診療患者数488人 昨夏比59人増

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富士山・富士宮口8合目の富士山衛生センター=2016年8月、高橋秀郎撮影
富士山・富士宮口8合目の富士山衛生センター=2016年8月、高橋秀郎撮影

 静岡県富士宮市は、富士山の富士宮口8合目(標高約3250メートル)に今夏開設した診療所「富士山衛生センター」の診療実績を発表した。昨夏より5日多い43日間開設し、患者数は前年比59人(13.8%)増の488人だった。傷病別は、高山病(吐き気、頭痛、めまいを含む)が同19人(5.7%)増の353人に達して全体の72.3%を占め、例年通り高い割合を占めた。

 市観光課によると、センターは7月21日~8月27日と同30日~9月3日に開いた。高山病以外の傷病別は▽外傷41人▽足の痛み24人▽目の痛み4人--など。今夏は天候がよく乾燥した日が多かったので、砂で足を滑らせてけがをするケースが目立ったという。

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