ガシャモク

幻の水草、つがるの湖沼群で確認 弘前大・新潟大、津軽植物の会 /青森

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見つかった「ガシャモク」を手にする「津軽植物の会」の石戸谷芳子さん(左)と弘前大の山岸洋貴助教=弘前市で
見つかった「ガシャモク」を手にする「津軽植物の会」の石戸谷芳子さん(左)と弘前大の山岸洋貴助教=弘前市で

 「幻の水草」を発見--。弘前大と新潟大、津軽植物の会の合同チームは16日、野生での絶滅の可能性が極めて高い「絶滅危惧1A類」(環境省レッドデータブック)に指定されている水草「ガシャモク」を、つがる市の湖沼群で確認したと発表した。合同チームによると、現存する自然個体群としては全国で2カ所目の発見という。

 ガシャモクはヒルムシロ科の水生植物。環境省の湿地調査の一環として合同チームが今年6月、県内で現地調査を行ったところ、新潟大の首藤光太郎研究員(29)が長さ約3メートルのガシャモクとみられる水草をたまたま発見。DNA型を調べた結果、ガシャモクであると確認された。

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