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世界遺産でおもてなし

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プリンセス駅伝22日号砲 「郷土への誇りと愛着を」 海の道むなかた館、学習指導員・鎌田さん /福岡

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子供たちにジオラマで沖ノ島の古代祭祀を説明する鎌田さん(左から3人目)
子供たちにジオラマで沖ノ島の古代祭祀を説明する鎌田さん(左から3人目)

コース沿いの魅力を紹介

 「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」が世界文化遺産に登録された宗像、福津両市で22日に開催される「プリンセス駅伝in宗像・福津 第3回全日本実業団対抗女子駅伝予選会」(毎日新聞社共催)。宗像ユリックスを発着にアスリートたちが駆け抜ける駅伝コース沿いには、構成資産の宗像大社や新原(しんばる)・奴山(ぬやま)古墳群があり、沖合には同大社の中津宮と沖津宮遥拝所のある大島も見える。駅伝の号砲を前に、世界遺産を学び、訪れる人のおもてなしをする人々を紹介する。【前田敏郎】

 「ここでまず、世界遺産の大まかな内容を知ってから、古代の旅をお楽しみください」。宗像市の歴史や文化が学べる文化施設「海の道むなかた館」(同市深田)で学習指導員、鎌田隆徳さん(63)が来館者に呼びかける声が響く。同館は15年に及ぶ登録運動の拠点。7月の逆転登録決定の瞬間、ロビーはパブリックビューイングで見守っていた市民約400人の歓喜にあふれた。

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