関西電力

大飯原発1、2号機の廃炉へ 大型炉で初

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関西電力大飯原発の(手前から)1号機、2号機=福井県おおい町で2016年11月12日、本社ヘリから小関勉撮影
関西電力大飯原発の(手前から)1号機、2号機=福井県おおい町で2016年11月12日、本社ヘリから小関勉撮影

 関西電力が、2019年に40年の運転期限を迎える大飯原子力発電所1、2号機(福井県おおい町)を廃炉にする方針を固めた。東電の福島第1原発事故で国の安全基準が厳格化されてから、各電力会社で、運転期限を迎えた、発電能力が小規模な原発の廃炉が決まっている。大飯1、2号機は発電規模が大きく効率がよいとされる原発だが、補強や耐震化のコストが膨らみ、運転期間を延長しても採算がとれないと関電はみている。

 大飯1、2号機の出力はそれぞれ117.5万キロワット。震災後に廃炉が決まった原発は、福島第1原発以外に6基あり、大飯はそれらより発電能力は大きい。震災後は一度も稼働していない。

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