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トヨタ

人工知能+自動運転 運転手の状態把握、活用

トヨタ自動車が東京モーターショーで公開するコンセプト車「Concept 愛i」シリーズの2人乗り乗用車=同社提供

 トヨタ自動車は16日、人工知能(AI)と自動運転技術を搭載した試作車「Concept-愛i(コンセプト・アイ)」シリーズを、10月下旬に開幕する東京モーターショーで公開すると発表した。AIで運転手の感情や好みを読み取り、対話機能などで快適・安全なドライブを提案するのが特徴。市販は未定だが、2020年ごろに公道での実証実験を始める予定だ。

 公開するのは4人乗りと2人乗りの電気自動車と、立ち乗り電動三輪車の3種類。4人乗りは今年1月に米国の家電見本市で披露したが、2人乗りと三輪車は今回が初めて。

 AIが、運転手の表情や動作、会話などから「幸福」「神経質」「疲労」など5段階で感情を把握。興味のありそうな飲食店などの話題を提供したり、いら立っている場合は、シートをゆっくり動かしてリラックスさせたりする。疲労が激しい場合は自動運転に切り替え、安全の確保に努める。

 2人乗りは車いすの人も使いやすいよう配慮したのが特徴で、手だけで運転操作ができるジョイスティックを採用した。立ち乗りの三輪車は全幅を人の肩幅以下に抑え、その場での回転も可能。狭い歩道を走行でき、危険を察知した場合は自動で回避する機能も備えている。【小倉祥徳】

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