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まだ食べられるのに捨てられる「食品ロス」をテーマに、オーストリア出身のダービド・グロス監督(39)が来日し、日本を舞台にした映画の撮影準備を進めている。タイトルは「MOTTAINAI(もったいない)キッチン」。世界食料デーの16日には、グロス監督らによるトークイベントが、渋谷区の「クックパッド」本社で開かれた。
前作の「0円キッチン」(2015年)では、グロス監督自らが捨てられる食材の「救出人」として登場。廃油で走るエコカーに改造キッチンを搭載して欧州5カ国をめぐり、集めた食材を料理して人々に振る舞う様子が描かれた。
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