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争点・衆院選2017

/5 地方創生 止まらぬ若者の流出

 安倍晋三首相が少子高齢化や北朝鮮問題を「国難」だと訴える衆院選。少子高齢化と東京一極集中に苦しむ地方の厳しい現状は主要な争点になっていない。

 冬の「かまくら」で知られる秋田県南部の横手市では、市内に八つある消防団で分団の統合を検討している。団員数の減少が続いたためだ。十文字消防団の細川祐一団長(64)は「若い人が入ってこない」と語る。同市の消防団員は今年4月時点で2420人。10年前から15%減った。冬場には消火栓の雪かきや資機材置き場の雪下ろしなども担っており、地域の安全に影響を及ぼす恐れもある。

 秋田県は人口減少の「先進地」だ。減少率は1999年以降、東日本大震災の影響があった2011、12年…

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