フィギュアGPシリーズ

ロシア杯で羽生と対決 「4回転の申し子」チェンが目指す究極の構成

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
多彩な4回転ジャンプを武器にするチェン=佐々木順一撮影
多彩な4回転ジャンプを武器にするチェン=佐々木順一撮影

フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ、第1戦・ロシア杯は20日開幕

 フィギュアスケート男子は現在、複数の種類、複数の本数の4回転ジャンプを跳ぶことが当たり前となっている。

 五輪連覇を狙う羽生結弦(ANA)は当初、フリーでループ、サルコウ、トーループの3種類、5本に挑む予定だったが、今季中にルッツも加えることを視野に入れている。昨季世界選手権2位の宇野昌磨(トヨタ自動車)は現在、フリーでフリップ、ループ、サルコウ、トーループの4種類、5本を跳ぶ。

 その2人を上回るジャンプの構成を見込んでいるのが「4回転の申し子」であるネーサン・チェン(米国)だ。世界で最も難しい構成のプログラムをしっかり演じきれば、羽生や宇野の強力なライバルになる。

この記事は有料記事です。

残り2032文字(全文2355文字)

あわせて読みたい

注目の特集