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鳥インフルエンザ

流行に注意 高病原性、哺乳類間で飛沫感染 東大チーム発表

 今年初めに中国で猛威をふるった鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)が、哺乳類間で飛沫(ひまつ)感染して病原性も強いことが分かったと、東京大の河岡義裕(かわおかよしひろ)教授(ウイルス学)らの研究チームが19日、米科学誌に発表した。ヒト同士で感染するウイルスに変異する恐れもあり、世界的大流行(パンデミック)への備えを呼びかけている。

 このウイルスは2013年以降、中国でヒトへの感染例が毎年報告され、国連食糧農業機関(FAO)の報告によると、延べ1600人近くの感染者を確認、このうち600人超が死亡している。当初は低病原性だったが、高病原性に変異したことが分かっている。

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