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海水温上昇

ニモがピンチ…イソギンチャク白化で産卵数減

白化したイソギンチャクで暮らすクマノミ=スザンヌ・ミルズさん提供

 海水温上昇によるイソギンチャクの白化現象で、そこにすむクマノミの産卵数が大幅に減少することが分かったと、フランス国立高等研究院などのチームが英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表した。クマノミの仲間はディズニー映画のキャラクター「ニモ」のモデルとしても人気だが、チームのスザンヌ・ミルズさんは「地球温暖化が進むと、彼らの愛くるしい姿が見られなくなるかもしれない」と警鐘を鳴らす。

 海水温が高い状態が続くと、サンゴやイソギンチャクは体内に共生する藻類を失って白化する。藻類の光合成による栄養分が得られなくなるため、長引けば死んでしまうこともある。サンゴ礁などの白化は日本近海でも問題になっている。

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