カタルーニャ

スペイン政府 21日に自治権停止へ手続き

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

 【パリ賀有勇】スペイン北東部カタルーニャ自治州の独立問題で、プチデモン州首相は19日、独立宣言をしたのかどうか回答を求めていた中央政府のラホイ首相に対し、独立宣言の「凍結は続いている」と従来の回答を繰り返し、交渉を呼びかけた。中央政府のメンデスデビゴ報道官は「今回も質問に答えていない」と一蹴し、21日に閣議を開いて自治権停止に向けた手続きに着手すると発表。両者の対立は鮮明になった。

 中央政府の首相府は回答を受け、「全スペイン国民の利益を守るため、閣議を開いて(自治権停止に向けて)必要な措置を上院にはかる」と声明で述べた。

この記事は有料記事です。

残り659文字(全文923文字)

あわせて読みたい

ニュース特集