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衆院選公約

自民党「この国を、守り抜く。」

総論

 北朝鮮の脅威と少子高齢化。二つの国難を前に、政治には明日を守り抜く重大な決断と実行力が問われている。我が国を取り巻く安全保障環境は戦後最も厳しいと言っても過言ではない。拉致、核、ミサイル問題の解決に向け、北朝鮮への圧力を最大限まで高めていく。19年10月に10%に引き上げる消費税の安定財源で、年金、介護の充実に加え、子育て世代の暮らしを守り、子供たちの未来を切り拓(ひら)くため、投資を大胆に進める。この国を、守り抜く。国民とともにやり遂げる。

    憲法

    ・我が党は結党以来、「自主憲法の制定」を党是に掲げており、現行憲法の「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」の三つの基本原理は堅持しつつ、憲法改正を目指す

    ・国民の幅広い理解を得つつ、衆議院・参議院の憲法審査会で議論を深め各党とも連携し、自衛隊の明記、教育の無償化・充実強化、緊急事態対応、参議院の合区解消など4項目を中心に、党内外の十分な議論を踏まえ、憲法改正原案を国会で提案・発議し、国民投票を行う

    外交・安保

    ・北朝鮮に対して国際社会と結束して圧力を最大限に強化し、核・ミサイル開発の完全な放棄を要求

    ・拉致被害者全員の帰国実現

    ・日米同盟を基軸に豪州、インド、ASEAN(東南アジア諸国連合)、欧州と連携

    ・韓国、中国、ロシアとの関係改善を加速

    ・防衛力の質と量を抜本的に拡充・強化

    ・海上保安庁の法執行、監視、調査能力を強化し、遠隔離島の活動拠点の整備を推進

    消費税、社会保障・教育

    ・19年10月に消費税率を10%に引き上げる。財源の一部を全世代型社会保障への転換に活用

    ・20年度までにすべての3~5歳児の幼稚園、保育園の費用を無償化する

    ・待機児童解消のため、20年度までに32万人分の保育の受け皿整備

    ・低所得家庭の子供に限った高等教育の無償化

    ・在宅医療の充実

    ・法整備も含め受動喫煙対策を徹底

    経済・財政

    ・ロボット、IoT(モノのインターネット)、人工知能など最先端のイノベーションを起こす

    ・長時間労働の是正や、同一労働同一賃金の実現など多様なライフスタイルを実現する働き方改革

    ・最低賃金を1000円に

    ・(カジノを中核とした)統合型リゾートをつくる

    ・リニア中央新幹線の東京-大阪間の早期全線開業

    ・外国人旅行者を20年に4000万人に

    ・基礎的財政収支を黒字化する目標は堅持する

    原発

    ・徹底した省エネや再生可能エネルギーの最大限導入、火力発電高効率化などで原発依存度を可能な限り低減

    ・経済成長と二酸化炭素排出抑制を両立させるバランスの取れたエネルギーミックス実現

    ・原子力は安全性確保を大前提に、重要なベースロード電源との位置づけのもと活用。いかなる事情よりも安全性を最優先し、原子力規制委員会の新規制基準に適合すると認められた場合には、立地自治体関係者の理解と協力を得つつ再稼働を進める

    復興・防災

    ・20年東京五輪・パラリンピックで、被災地が復興を成し遂げつつある姿を世界に発信する

    ・長期避難生活への対応

    ・コミュニティー再生や心のケアにも配慮した生活支援

    ・道路、鉄道、港湾など基幹インフラ復旧の前倒し

    ・観光復興、風評払拭(ふっしょく)を含めた農林水産業の再生と生産品の販路回復

    ・熊本空港ターミナルビルの再建に関するコンセッション方式の活用

    地方・農業

    ・地域の特色をいかした観光資源を磨き上げ、外国人旅行者の受け入れ体制を強化

    ・地方大学の魅力向上、若者の地方での就学就業を促進

    ・政府系機関、企業本社機能の地方移転を支援

    ・中小企業、小規模事業者の生産性向上に向け、きめ細かな政策を総動員して支援

    ・夢や希望を持てる「農政新時代」を切りひらく

    ・TPPなどへの農林漁業者の不安払拭のため政策大綱を見直し、経営発展の後押しや経営安定に万全を期す

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