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危機の真相

衆院選の焦点 光と闇が綱引きする時=浜矩子

候補者の訴えに耳を傾ける有権者たち=梅村直承撮影

 明日はにわか衆院選の投票日だ。この選挙の焦点は何か。それは、綱引きである。民主主義対国粋主義。市民対権力。光対闇。国粋主義国家の樹立を目指す権力亡者たちが勝利してしまえば、闇が光をのみ込んでしまう。

 そんなことを断じて許してはいけない。光チームが闇の軍団と綱引きする時、勝利の勘所はどこにあるのか。それは、森を見て木を見ないことにある。

 彼らが打ち出してくる個々の公約や施策に惑わされてはいけない。個別審査方式で、これはいいけど、あれはイヤ、というふうにつまみ食い評価をしてはいけない。もちろん、公約を把握することは重要だ。何をもって人々の目を引き寄せようとしているのか。その戦術的構えを見極めることは、敵を知るために欠かせない。

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