フィギュアスケート

五輪シーズン、勝負曲は メダリスト「常連」曲も

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スペインが舞台のミュージカル「ラ・マンチャの男」の曲に乗ってフリーを演じるフェルナンデス=今月7日のジャパンオープンで、手塚耕一郎撮影
スペインが舞台のミュージカル「ラ・マンチャの男」の曲に乗ってフリーを演じるフェルナンデス=今月7日のジャパンオープンで、手塚耕一郎撮影

 フィギュアスケートの有力選手の今季のプログラムを見ると、お国柄が表れたり、過去のメダリストを思い出させたりするものが目立つ。

 男子の羽生結弦(ANA)のフリーは、平安時代の陰陽師(おんみょうじ)・安倍晴明が主人公の日本映画「陰陽師」の曲を使用した「SEIMEI」。2季前に世界歴代最高得点を2度更新した名プログラムだ。羽生は「いい演技ができた時から既に、もう一回オリンピックシーズンに使いたいと決めていた」と言う。

 前世界王者のフェルナンデス(スペイン)のフリーはスペインが舞台のミュージカル「ラ・マンチャの男」。昨季世界選手権3位の金博洋(中国)のショートプログラム(SP)は、中国が舞台の映画「グリーン・デスティニー」。昨季4大陸王者で中国にルーツを持つチェン(米国)のフリーは、米国に渡った中国人バレエダンサーを描いた映画の音楽を使用する。

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