アフガン

モスクの自爆テロ ISが犯行声明

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 【ニューデリー金子淳】アフガニスタンの首都カブールと中西部ゴール州のモスク(イスラム教礼拝堂)で20日相次いで発生した自爆テロとみられる爆発で、アフガン内務省などによると、2件の爆発の死者数は少なくとも計72人に達した。ロイター通信によると、過激派組織「イスラム国」(IS)が21日、カブールの爆発について犯行声明を出した。

 カブールではイスラム教少数派シーア派のモスクが標的となり、少なくとも39人が死亡、45人が負傷した。一方、ゴール州ではスンニ派モスク付近で爆発があり、33人が死亡した。モスクを訪れていた地元政治指導者が狙われたとみられる。ゴール州の爆発では犯行声明が出ていない。2件の爆発を受け、ガニ大統領は20日、「アフガン人を狙うテロリストは撲滅する」と事件を非難する声明を出した。

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