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第49回衆院選

岸田文雄首相が衆院選を10月19日公示、31日投開票で実施すると表明。短期決戦の選挙戦となります。

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「ポスト安倍」各地で遊説 総裁選見据え

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街頭で支持を訴える岸田政調会長=大阪府富田林市で2017年10月19日、藤顕一郎撮影
街頭で支持を訴える岸田政調会長=大阪府富田林市で2017年10月19日、藤顕一郎撮影

 自民党で安倍晋三首相の「次」を狙うポスト安倍の面々が衆院選の応援演説に飛び回っている。自民堅調の情勢調査から「出番は遠のいた」(党関係者)との見方もあるが、来秋の党総裁選まで1年を切っており、党内での基盤強化や地方票の掘り起こしを念頭に置く。【高橋恵子、田中裕之、小田中大】

 岸田文雄政調会長は「責任と実現可能性」を強調する。19日の大阪府富田林市での演説でも「(野党の)消費税凍結などの政策を見る前に過去を思い返してほしい。いろんな公約が言いっ放しに終わった」と指摘した。

 首相を一貫して支える岸田氏は「禅譲」を見据え、政権批判やポスト安倍への意欲は抑制してきた。しかし、広島市で18日に開いた自身の総決起大会では「私はさらに一歩、政治家として上を目指したい」と発言した。

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【第49回衆院選】

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