ネット企業

リアルな店舗、いかが アマゾンは銀座にバー

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
さまざまな酒が壁面に並ぶ「アマゾンバー」。手前のタブレット端末で注文する=東京都中央区銀座で2017年10月19日、今村茜撮影
さまざまな酒が壁面に並ぶ「アマゾンバー」。手前のタブレット端末で注文する=東京都中央区銀座で2017年10月19日、今村茜撮影

国内のネット通販各社、実店舗を増やす

 インターネット通販大手のアマゾンジャパンは20日、東京・銀座に「アマゾンバー」をオープンした。29日までの10日間限定で、アマゾンで取り扱うワインや日本酒をグラスで提供する。米アマゾンは書店やレジのない食品スーパーを出店しているが、バーは世界初。同じくネット通販の千趣会やオイシックスドット大地も実店舗出店を拡大しており、ネット専業企業がリアル(現実)の世界で消費者との接点を設ける動きが加速している。

 「今の気分をひとことで言うと?」。アマゾンバーでは店頭に置かれた専用端末を通じて来店者が質問に答えると、画面上におすすめの酒が表示される。端末で注文するとレシートと二次元コードが印刷され、カウンターで支払って酒を受け取る仕組みだ。二次元コードをスマートフォンで読み込むと、注文した酒を販売するアマゾンのサイトが表示される。

この記事は有料記事です。

残り905文字(全文1287文字)

あわせて読みたい

注目の特集