イラク

政府軍「キルクーク県制圧完了」 クルド側と衝突

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キルクークの位置
キルクークの位置

 【カイロ篠田航一】イラク中央政府軍は20日、クルド自治政府と帰属を争う係争地の油田都市キルクーク北郊の町に進軍し、自治政府の治安部隊「ペシュメルガ」と衝突した。ロイター通信などが伝えた。衝突による死傷者数など詳細は不明だが、一時的な砲撃の応酬があった模様だ。キルクーク県内でクルド側が実効支配する最後の地域で、衝突後にイラク軍が掌握し、同県内の制圧を完了したという。

 クルド系メディア「ルダウ」によると、両軍が衝突したのはキルクークから約35キロ北西の町アルトゥンクプリ周辺。イラク軍と共にイスラム教シーア派民兵部隊がクルド側に進軍し、ペシュメルガと衝突した。

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