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季語刻々

爛々と昼の星見え菌生え

 ◆昔

爛々(らんらん)と昼の星見え菌(きのこ)生え 高浜虚子

 この句について飯田龍太が述べている。この句の菌は松茸(まつたけ)などと限定しないほうが面白い。「深山の茸(きのこ)に、妖気を存分に発光させたい」(「カラー図説日本大歳時記」)と。おおいに賛成だ。この句は一種原始的な風景で、巨大な茸が生えて…

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