衆院選
投票率53.60% 戦後2番目に低い水準に
毎日新聞
2017/10/22 23:09(最終更新 10/22 23:35)
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毎日新聞の調べでは、第48回衆院選の投票率は53.60%(小選挙区)で、戦後2番目に低い水準になる見通しだ。序盤から与党優位が伝えられたため有権者の関心が高まらず、投票日の22日が台風で荒天になったことも影響した。一方、小選挙区の期日前投票は前回から6割増で過去最多を更新。全有権者(9日現在)の20.1%と投票率全体を押し上げたため、戦後最低だった前回2014年の52.66%は上回る見込みだ。
今回は、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられてから初の衆院選。投票率の伸び悩みは、野党が分裂して「政権選択選挙」の色合いが薄れたことも影響したとみられる。
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