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第49回衆院選

岸田文雄首相が衆院選を10月19日公示、31日投開票で実施すると表明。短期決戦の選挙戦となります。

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沖縄、自民に逆風強く 3選挙区敗北

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当選確実の一報が伝えられ、カチャーシーを踊り喜ぶ赤嶺政賢氏=那覇市で2017年10月22日午後11時1分、津村豊和撮影
当選確実の一報が伝えられ、カチャーシーを踊り喜ぶ赤嶺政賢氏=那覇市で2017年10月22日午後11時1分、津村豊和撮影

米軍ヘリ炎上影響 4区は一部自治体で即日開票見送られる

 沖縄県4小選挙区のうち1~3区では、前回の2014年に続き、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対する野党系候補が、移設容認の自民党候補を破った。公示翌日に同県東村高江で米軍ヘリの不時着・炎上事故が起き、改めて高まった移設反対の民意が自民への逆風になった形だ。激戦を展開した4区は台風のため離島から投票箱が運べず、一部自治体で即日開票が見送られた。

 辺野古移設を巡っては、昨年12月に翁長雄志知事が行った埋め立て承認取り消しを「違法」とする最高裁判決が確定。今年4月からは政府が辺野古の埋め立て作業を始めた。さらに自民は今年の宮古島、浦添、うるまの各市長選で連勝し、移設反対派の「本丸」である来年2月の名護市長選、来秋の知事選へ包囲網を敷きつつあった。

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【第49回衆院選】

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