衆院選

改めて「辺野古移設ノー」沖縄の民意、自民3敗

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沖縄一区で共産党の赤嶺政賢氏が当選確実となり、拍手する志位和夫委員長(右)と小池晃書記局長=東京都渋谷区の党本部で2017年10月22日午後11時10分、藤井太郎撮影
沖縄一区で共産党の赤嶺政賢氏が当選確実となり、拍手する志位和夫委員長(右)と小池晃書記局長=東京都渋谷区の党本部で2017年10月22日午後11時10分、藤井太郎撮影

 沖縄では前回に続き、4小選挙区全てで米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設に反対する翁長雄志(おながたけし)知事を支える「オール沖縄」勢力と、移設を容認する自民候補が対決した。「オール沖縄」勢力が1~3区で勝利を収め、「辺野古移設ノー」の民意を改めて政府に突き付けた。4区は接戦となり、台風の影響で離島の投票箱が運べなかった南城市の開票が投票日翌日となったため、当落の結果がずれ込んだ。

 前回は4小選挙区全てで「オール沖縄」勢力が勝利し、さらに2016年の参院選など全県レベルの選挙で移設反対派が連勝。選挙結果は「民意は辺野古反対」と訴える根拠となっていただけに、翁長知事は今回も「全員の当選が大事」として「オール沖縄」の4候補を全面的に支援した。

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