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20年東京五輪・パラリンピック

聖火トーチ、求む作り手 ニッポンの技術、期待

 2020年東京五輪・パラリンピックの聖火リレーで用いられるトーチの製造委託業者の公募が今月から始まった。トーチはデザインなど芸術的な要素に加えて、どんな天候でも燃え続ける技術的な要件も求められる。大会組織委員会の布村幸彦副事務総長は「日本のものづくりの粋を集めたものになることを期待している」と多くの参加を呼び掛ける。【田原和宏】

 聖火リレーは1936年ベルリン五輪から始まった。64年東京五輪は戦後の日本を代表する工業デザイナー、柳宗理氏(故人)が手掛けたシンプルでモダンなデザインだった。最近は斬新なデザインやその国の文化や伝統を感じさせるものが多い。昨夏のリオデジャネイロ五輪はブラジルの太陽、山や海など豊かな自然が色鮮やかな模様で表現された。

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