補助犬慰霊碑

シンシアと仲良く 4頭納骨 宝塚 /兵庫

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「補助犬慰霊碑」への納骨後、営まれた供養に臨む里親ボランティアら=兵庫県宝塚市の宝塚動物霊園で、高尾具成撮影
「補助犬慰霊碑」への納骨後、営まれた供養に臨む里親ボランティアら=兵庫県宝塚市の宝塚動物霊園で、高尾具成撮影

 NPO法人「兵庫介助犬協会」(西宮市)が育成し、介助犬などとして活躍した後、生涯を終えた犬の遺骨が、宝塚動物霊園(宝塚市御殿山4)の「補助犬慰霊碑」に納められた。長年の犬たちの貢献に感謝しようと、21日に納骨式があり、関係者が供養した。【高尾具成】

 慰霊碑は「日本介助犬使用者の会」会長を務める木村佳友さん(57)の初代の介助犬「シンシア」(ラブラドルレトリバー、雌)が2006年に12歳で旅立ったのをきっかけに建立された。新たに4頭の雄犬の遺骨が、身体障害者補助犬法の成立に尽力したシンシアと一緒に眠ることになった。

 4頭は協会から巣立ち、介助犬の役割を終えた引退犬など。14年から昨年にかけて他界した、京都府宇治田原町の「北斗」(12歳)▽大阪府和泉市の「竜馬」(12歳)▽西宮市の「アルト」(13歳)--のラブラドルレトリバーの3頭と、愛媛県愛南町のゴールデンレトリバー「カイ」(6歳)。いずれも引退などをした後は里親ボランティアのもとで過ごしていた。

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