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ロシア

映画「マチルダ」で混乱 「聖人に愛人」賛否 ニコライ2世のロマンス描く

26日にロシアで封切りとなる映画「マチルダ」のポスター。左がニコライ2世、中央がマチルダ=映画「マチルダ」広報部提供

 【モスクワ杉尾直哉】帝政ロシア最後の皇帝ニコライ2世(1868~1918年)と若いバレリーナの関係を描いた新作映画「マチルダ」が26日、ロシアで一般上映される。ロシア正教会や保守派が「皇帝の名誉をけがす内容で許されない」と上映禁止を主張し、上映館の「放火」を警告するキリスト教過激派組織も登場。来月7日にロシア革命(17年)から100年を迎えるロシアだが、賛否両論の大混乱の中での封切りとなる。

 ニコライ2世はロシア革命で退位を余儀なくされ、翌年、ソ連当局に妻や5人の子供とともに処刑された。ソ連当局から激しい弾圧を受けたロシア正教会などは、最近のロシア国内の「ソ連再評価」の兆候に敏感となっており、映画への反感も同一線上にある。

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