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中国

「習氏派」スピード出世 中央委員会6割入れ替わり

 【北京・河津啓介】24日の第19回中国共産党大会で選出された中央委員会(204人)の新たな顔ぶれには蔡奇・北京市党委書記(61)らスピード出世を遂げた「習氏派」の地方指導者が目立った。外交を統括する楊潔篪(よう・けつち)国務委員(67)、王毅外相(64)はともに留任した。

 中国メディアによると、204人のうち、約6割の顔ぶれが入れ替わった。「習氏派」は蔡氏のほか、応勇・上海市長(59)や劉賜貴・海南省党委書記(62)ら。習氏が地方勤務時代の部下が中心。蔡氏は政治局常務委員に次ぐ政治局員への昇格が確実視される。

 一方、中央軍事委副主席の一人で制服組トップの范長竜氏(70)が中央委員から外れて引退が決まった。副…

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