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劇団昴「ポーランドの人形遣い」 重い内容にユーモア

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「ポーランドの人形遣い」に出演する中西陽介=濱田元子撮影
「ポーランドの人形遣い」に出演する中西陽介=濱田元子撮影

 劇団昴が「ポーランドの人形遣い」(ジル・セガル作、角山元保訳、村田元史演出)を11月9~26日、東京・板橋のPit昴で上演する。暗い過去を背負い、戦後も人形たちと共に屋根裏部屋に閉じこもっている人形遣いを演じるのは中西陽介。「とても重い内容ではあるんですが、その中にユーモアもあり、エンターテインメントでもあると思う」と話す。

 舞台は1950年、ベルリン郊外のアパート。管理人(一柳みる)は閉じこもるフィンケルバウム(中西)に戦争は終わったと言うが、説得に応じない。実は、ポーランドで人形劇団を主宰していた彼には、新婚の妻ら多くのユダヤ人とともに強制収容所に入れられていた過去があった。

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