イラン

クルド境界再開 住民投票「凍結」で軟化か

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷

 【カイロ篠田航一】イラク北部クルド自治政府が9月に実施したイラクからの独立の是非を問う住民投票に反発し、自治区との境界を閉鎖していた隣国イランは25日、主要境界を再開した。イランのメディアが伝えた。自治政府が住民投票結果の「凍結」を25日に提案し、イラク中央政府に対話を呼びかけたことを受け、中央政府に同調してきたイラン側が態度を軟化させた可能性がある。

 再開されたのは自治区東部スレイマニヤ県とイランの境界にある検問所。住民投票が強行された後に閉鎖されたが、クルド自治区は生活物資の多くをイランから輸入しており、住民からは再開を求める声が高まっていた。

この記事は有料記事です。

残り196文字(全文474文字)

ご登録から1カ月間は100円

※料金は税別です

あわせて読みたい

注目の特集