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ノーベル平和賞の受賞が決まった核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)の国際運営委員で「ピースボート」共同代表の川崎哲さん(48)が26日、受賞決定後初めて広島市を訪れて記者会見を開き、12月10日にオスロで開かれる平和賞授賞式に被爆者3人が出席することを明らかにした川崎さんは被爆者らとも交流し、喜びを分かち合った。
川崎さんやICANのホームページによると、授賞式に出席するのは国内在住の被爆者2人とカナダ在住の被爆者、サーロー節子さん(85)で、サーローさんはICANのベアトリス・フィン事務局長と一緒に受賞演説をし、記念メダルを受け取る予定。
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