メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

出かけよう

平尾台(北九州市など) ススキと石灰岩、対比魅了 /福岡

 北九州市と周辺市町にまたがるカルスト台地・平尾台。石灰岩の地面が雨や地表を流れる水で溶けて形成された地形で、秋吉台(山口県)や愛媛、高知両県にまたがる四国カルストと並ぶ国内有数の規模とされる。秋は地表に露出した石灰岩と風にそよぐススキのコントラストが美しく、訪れた人を魅了する。

 平尾台の起源は3億年前にさかのぼる。赤道近くのサンゴ礁に堆積(たいせき)した石灰岩が地殻変動で現在地に移動し、マグマの熱で結晶化。更に風雨にさらされた結果、地表には突出した岩(ピナクル)やくぼ地(ドリーネ)、地下には洞窟と多彩な地形が生まれた。

 平尾台の標高は300~700メートルで、広さは南北が竜ケ鼻から貫山までの約6キロ、東西は内ノ蔵からJR日田彦山線付近までの約2キロ。一部が国の天然記念物、大半が北九州国定公園で、散策路も整備されている。

この記事は有料記事です。

残り567文字(全文932文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 東京都内の新型コロナ感染者、新たに189人確認 最多更新

  2. 新型コロナ感染者「ゼロ」は岩手、鳥取の2県 理由を探ってみた

  3. 緊急事態 愛知、京都などの追加 菅長官「現時点で評価に至らず」

  4. ホームセンター、居酒屋、理美容店など営業認める 東京都が休業要請先公表

  5. 次亜塩素酸水 手指消毒の有効性は「未確認」 政府答弁書

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです