問題行動調査

小学校、キレる低学年急増 感情抑制できず/対人関係能力低下 文科省

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 文部科学省が26日に結果を公表した2016年度の問題行動・不登校調査で、小学校ではいじめの認知件数だけでなく、暴力行為件数と不登校の児童数も過去最多となった。いずれも低年齢化が進んでいる。学校現場からは感情を抑える力やコミュニケーション能力が低下し、児童同士のトラブルが急増していると指摘する声が上がっている。【伊澤拓也、西嶋正法】

 全国の国公私立小学校で起きた暴力行為は前年度比33・8%増の2万2847件で、10年前の06年度(3803件)の6倍になった。いじめの認知件数は10年前の4倍で、暴力行為が急激に増えていることがうかがえる。

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