毒キノコ

新潟県が予防強化期間 食中毒防止呼び掛け

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ヒラタケに見た目が似ている食中毒発生率ナンバーワンの毒キノコ「ツキヨタケ」=新潟県提供
ヒラタケに見た目が似ている食中毒発生率ナンバーワンの毒キノコ「ツキヨタケ」=新潟県提供

 全国2位のキノコ生産量を誇る「キノコ王国」であると同時に、昨年は毒キノコによる食中毒の発生が全国最多だった新潟県。秋が深まりキノコ採りがシーズンを迎えるなか、県は11月15日までを「毒きのこ食中毒予防強化期間」と定め、食中毒防止に注意を呼び掛けている。

 県によると、間違って食べてしまうことの多い毒キノコはツキヨタケ、ドクササコ、クサウラベニタケ。ツキヨタケは見た目がヒラタケに似ており、県内で最も中毒の発生が多い。柄の肉の内部に暗紫色のしみがあるのが特徴で、食べると嘔吐(おうと)や腹痛、激しい下痢に襲われるという。

 一方、ドクササコは傘が茶褐色で、開けば漏斗型になるのがナラタケとそっくり。間違って食べると手足の先が赤く腫れ、激痛が1カ月以上続くと言われるので注意が必要だ。

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