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臨時国会見送り 与党内に特別国会会期延長論も

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 菅義偉官房長官は26日、衆院各派協議会と参院議院運営委員会の理事会に出席し、特別国会を11月1日に召集すると伝えた。与党は8日までの会期を提案したが、野党は実質的な国会審議の場を設けるよう求め、結論は出なかった。政府・与党は野党が要求してきた臨時国会の召集は見送る一方、特別国会の会期を12月上旬まで延長し、首相の所信表明演説や代表質問を行う案も検討している。

 特別国会は召集日の1日に衆参両院本会議で首相指名選挙を行い、第4次安倍内閣が発足する。会期が8日までなら正副議長や常任委員長の選出などで終わり、質疑は行われない。各派協議会では立憲民主党の辻元清美国対委員長が「所信表明演説、代表質問、予算委員会、閣僚所信の質疑までパッケージで開いてほしい」と求めた。

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