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エジプト

新興テロ組織を警戒 「非常事態宣言」延長

 【カイロ篠田航一】イスラム過激派によるテロが頻発しているエジプトで、シシ政権は今月、全土に発令中の「国家非常事態宣言」の3カ月間の延長を決めた。コプト教(キリスト教の一派)の教会を狙った連続テロが北部で発生した4月の発令以来、延長は2度目。過激派組織「イスラム国」(IS)に加え、イスラム組織「ムスリム同胞団」系列の武装集団を抑え込む狙いがある。

 シシ大統領は国防相時代の2013年、同胞団出身のモルシ大統領を軍事クーデターで追放し、14年に大統領に就任。その後、同胞団を非合法組織として取り締まりを強化しているが、これに反発する一部が過激化している模様だ。非常事態宣言では、当局が「安全への脅威」とみなす人物を令状なしで逮捕できる。

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