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第46回社会人野球日本選手権

社会人野球の単独チーム日本一を争う第46回日本選手権大会(6月29日~7月14日)の特集サイトです。

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王座への道筋

第43回社会人野球日本選手権/4 和歌山箕島球友会(近畿・和歌山)

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全日本クラブ選手権で優勝し、西川監督を胴上げする和歌山箕島球友会の選手たち=長谷川直亮撮影
全日本クラブ選手権で優勝し、西川監督を胴上げする和歌山箕島球友会の選手たち=長谷川直亮撮影

悲願の企業チーム打倒

 5度目の挑戦で、悲願の初勝利を目指す。和歌山箕島球友会のエース寺岡大輝は「クラブチームは企業チームには勝てないという先入観を持たれている。全国の代表として、企業チームに勝ってクラブチームの評価を上げたい」と、強い意気込みを口にする。

 日本選手権にクラブチームが出場する道が広がったのは2006年。大会活性化などを目的に、都市対抗とともに全日本クラブ選手権の優勝チームに出場権が与えられるようになった。和歌山箕島球友会は同年のクラブ選手権で初優勝し、「クラブ日本一」として日本選手権に臨んだ最初のチームだ。

 10年からはクラブ選手権予選と日本選手権予選は原則として重複出場できないことになり、クラブ選手権を京セラドームへの道筋に位置付ける流れが強まった。西川忠宏監督は「(日本選手権予選で)企業チームに2、3回勝つのは大変。それよりも同じクラブチームに四つ勝つ方が可能性は高い」と言い、主将の林尚希も「クラブ選手権で優勝したという自信を持って日本選手権に臨める」。同様の意識は他のチームにも広がっている。

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