スバル無資格検査

全車種25万台リコールへ 社長が陳謝

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無資格者が新車検査をしていた問題で記者会見するSUBARU(スバル)の吉永泰之社長=東京都渋谷区で2017年10月27日午後5時13分、渡部直樹撮影
無資格者が新車検査をしていた問題で記者会見するSUBARU(スバル)の吉永泰之社長=東京都渋谷区で2017年10月27日午後5時13分、渡部直樹撮影

吉永社長が記者会見で「群馬県太田市の2工場で」発表

 大手自動車メーカーのSUBARU(スバル)は27日、新車の出荷前に安全性を最終チェックする完成検査を無資格の従業員にさせていたと発表した。無資格者が検査に関わった12車種、約25万5000台のリコール(回収・無償修理)を近く実施する。無資格検査の発覚は日産自動車に続き2社目。日本の自動車メーカーの品質管理体制が問われる事態になっている。

 スバルによると、不正は30年以上、続いていたという。東京都内の本社で27日に記者会見した吉永泰之社長は「多大なご迷惑をおかけし、心からおわび申し上げます」と謝罪した。

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