ユネスコ

「慰安婦、関係国対話を」 世界記憶遺産見送り

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 【パリ賀有勇、ソウル米村耕一】「従軍慰安婦」関連資料の「世界の記憶」(世界記憶遺産)への登録に関し、可否を審査している国連教育科学文化機関(ユネスコ)の国際諮問委員会(IAC)が判断を留保すると関係者が26日明らかにし、登録見送りの公算が大きくなった。18日にユネスコ執行委員会が採択した「政治的な緊張を回避するよう求める」との決議が反映された形だ。

 諮問委関係者は留保の理由を「関係国間の対話に委ねたい」と説明した。重要な歴史文書などの世界記憶遺産への認定に関し、ユネスコの事務局長は諮問委の勧告を追認するのが慣例だ。

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