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カタルーニャ

混乱、長期化の恐れ 他州と確執深刻化も

スペイン上院がカタルーニャ自治州の自治権一部停止手続きを決めた後、席を立つラホイ首相(手前左)=マドリードで2017年10月27日、ロイター

 【パリ賀有勇、ブリュッセル八田浩輔】スペイン議会上院が北東部カタルーニャ州の自治権を一部停止する手続きを決め、同州の独立問題は前例のない展開となった。今後は州職員らの不服従による混乱の長期化や他の自治州との確執の深刻化が懸念され、事態の収束は見通せない。

 カタルーニャ自治州は国内総生産(GDP)の約2割を占める豊かさをてこに、財政制度の見直しなど自治権拡大を求めてきた。だが、独立を巡る住民投票は混乱の末「自治権停止」という正反対の結果を招き、約1600社の州外移転という事態を引き起こした。他の自治州ではカタルー…

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