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怒声器

「あおり運転」社会問題化、ストレス解消を 子供の声で「ご苦労さま」も 日田の僧侶、香川さん開発 /大分

ユニークな「怒声出力器」を手にする香川さん。左は日田林工高製、右は台湾製

 高速道路での「あおり運転」が社会問題化する中で、日田市田島の僧侶で山菜料理店経営、香川良海さん(70)が7年前に特許取得した「音声(怒声)出力器」が改めて注目を浴びそうだ。車内の手元に設置し、悪質ドライバーに遭遇した際にボタンを押すと「ビャッキャロ(バカ野郎)」などと自分だけに聞こえる程度の怒声を発する。ストレスを発散、解消し、再び運転に集中するユニークな装置だ。【楢原義則】

 きっかけは、香川さん自身の高速道路での体験だった。走行中にマナー違反のドライバーに軽くクラクションで警告したところ、後ろからあおられ、怒りでしばらく正常な運転ができなかった。「自分の代わりに怒声を発し、ストレスを解消する装置はないか」と考え、発明した。

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