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戦争遺跡

ロケット戦闘機「秋水」燃料庫を解体撤去 千葉

重機で解体される秋水の燃料貯蔵庫=2017年10月26日午前9時25分、橋本利昭撮影

 千葉県柏市北部にあった旧陸軍柏飛行場近くで確認されたロケット戦闘機「秋水」の燃料貯蔵庫1基について、県は26日、重機を使って解体撤去した。保存状態の良い他の貯蔵庫を市が一般公開できるよう整備する方針のため、移設・保存を求めてきた市民団体「柏歴史クラブ」は「太平洋戦争の貴重な遺跡で本来は残すべきだが、仕方がない」と受け止めている。

 秋水は終戦末期、米軍のB29爆撃機を迎撃するために開発が試みられたロケット戦闘機で、「幻の有人ロケット」と呼ばれる。貯蔵庫は同クラブが2010年4月、終戦直後に米軍が撮影した航空写真などから、1~5号基の存在を確認。鉄筋コンクリート製の管(ヒューム管)で、本来はL字形をしていたが5基はいずれも一部だけを残していた。

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