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中筋さん写真展

原発被災、見つめ続けて 福島とチェルノブイリ 事故後の町、歩く感覚 金沢・21美 /石川

福島第1原発事故後の町並みを撮った作品を展示するボランティア。作品は、上の列から福島県浪江町、双葉町、大熊町。向かい側の壁にはウクライナのチェルノブイリ近郊を撮った作品を展示している=金沢市広坂1の金沢21世紀美術館で、久木田照子撮影

 原発事故後の福島県と、ウクライナのチェルノブイリ周辺を撮り続ける写真家、中筋純さん(51)=東京都=の写真展「流転 福島&チェルノブイリ」が31日、金沢市広坂1の金沢21世紀美術館市民ギャラリーで始まる。中筋さんは「原発は各地にあり、エネルギー問題は全ての人に関わる。事故は福島限定でなく、自らの問題と考えてもらえたら」と話す。【久木田照子】

 会場には、1986年のチェルノブイリ原発事故と、2011年の東京電力福島第1原発事故の被災地の写真約130点が並ぶ。一方の壁面に14年の福島県浪江、双葉、大熊の3町のパノラマ写真を並べた作品(縦1・2メートル、横7メートル)を、向かいの壁面にチェルノブイリ近郊の写真を展示。見る人は「原発事故で人が去り、失われた町」を歩く感覚を体験する。

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