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消費者庁

「インスタ投稿で稼げる」業者公表、注意喚起

アイデアが開設していたホームページの画面

 「写真を投稿するだけで稼げる」とうたい高額なマニュアルなどを売る手法に問題があるとして、消費者庁は30日、消費者安全法に基づき事業者名「アイデア」(東京都)を公表し、注意を呼び掛けた。今年1月以降、約4800人と契約し約8億円を売り上げていた。

 アイデアは「カシャカシャビジネス」と称して、写真共有アプリ「インスタグラム」に投稿した写真が売れると説明。ホームページ上で「月収200万円以上」などと成功体験談を示し、そのためには2万円のマニュアル購入やフォロワーを増やすアプリの使用(7万~150万円)が必要と勧誘していた。

 消費者庁と東京都が調査したところ、料金を支払っても写真が簡単に売れるわけではなく、勧誘に用いられた体験談はすべて虚偽だった。このホームページは8月末に閉鎖。全国の消費生活センターには9月末までに、159件の被害相談が寄せられた。

 アイデアは毎日新聞の取材に「利用者から問い合わせがあれば、返金を含め個別に対応する」としている。【曹美河】

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