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本因坊400年への道

囲碁 市販ソフトがプロレベルに=金沢盛栄

「天頂の囲碁7 Zen」の画面から。右下に次の一手の複数候補と評価値(勝率)が出ている

 本因坊文裕(もんゆう)(28)=井山裕太九段=が再度の7冠同時制覇を成し遂げたのは10月17日のこと。その模様は各紙で詳報されたが、初めて7冠を達成した時(2016年4月20日)に比べると、静かなもので、ちょっと拍子抜けだった。

 文裕は、課題である国際戦を除くと、現在、11連勝中。13日から、地元日本で打たれる主要世界戦の一つ「LG杯」での戦いに期待がかかる。

 再7冠フィーバーが一段落し、囲碁界もしばらくは静かだろうとくつろいでいたら、思わぬニュースに不意打ちを食ってしまった。開発を終えたと思っていた囲碁用の人工知能(AI)「アルファ碁」の新たなバージョンが10月19日付の英科学誌ネイチャーに発表されたのだ。その名前は「アルファ碁ゼロ」。これまでのように人間の対局データに学ぶことなく、白紙の状態から自己対局を繰り返した。40日後には、今年5月に世界最強…

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