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アートを歩く

ブナと山に魅せられ=高知美術研究会・北泰子 /高知

 黒潮町在住の画家・水野厚男さんは、趣味の山登りで出合うブナの木々を10年間描き続けてきた。絵を専門的に習ったことはなく、本格的に描き始めたのは、30代後半になってからだ。

 ブナを描いて11年目に、やっと念願の山岳画(山を愛し、山に魅せられた登山家などが描く山の絵)が描けた。山が好きでたまらなかった水野さんにとって、山は偉大すぎて、表現できるとは思ってもみなかったという。今年7月、いの町紙の博物館で開催した2回目の個展「ブナに魅せられて 水野厚男絵画展inいの」では、長年描き続けてきたブナの木の作品と北アルプスの山岳画の大作が並び、来場者を魅了した。ブナの木の生命力、季節ごとに変化するブナの表情、日本アルプスの雄大な姿。自然の素晴らしさが伝わってくる会場で、水野さんに話を聞いた。

 水野さんは1958年黒潮町生まれ。中学の時、描いた絵が褒められ、表彰状をもらった思い出があるという…

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