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兵庫県立こども病院

病院誌に障害児不妊称賛 関係団体抗議へ

 兵庫県立こども病院(神戸市)が昨年発行した「病院移転記念誌」に、かつて実施されていた精神障害者や知的障害者への強制不妊手術を称賛するかのような記述があったことが分かった。全国45以上の障害者団体や市民グループが1日、病院や県に抗議文を提出する。

 記述は小川恭一名誉院長の寄稿で、1970年の病院設立当初を振り返った部分。当時の金井元彦知事が「子供に障害が起こってしまってからでは遅すぎる」との信念から、「本邦では初めてのユニークな県民運動となった『不幸な子供の生まれない施策』を展開されました」と書かれている。

 「不幸な子どもの生まれない運動」は66年に兵庫県が開始。障害児や遺伝性疾患を持つ子を「不幸な状態を…

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