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ソニー

アイボ後継を発売 来年1月、ロボット事業再参入

家庭向けの犬型ロボットを手にするソニーの平井一夫社長=東京都港区のソニー本社で2017年11月1日午前11時12分、後藤由耶撮影
ソニーが発表したエンターテインメントロボット「aibo」=東京都港区で2017年11月1日、村田由紀子撮影

 ソニーは1日、犬型の家庭用ロボット「aibo」(アイボ)を来年1月に発売すると発表した。1999年に発売し、人気を博した「AIBO」(アイボ)の後継商品で、2006年に撤退したロボット事業に再び参入する。新しいアイボは、人工知能(AI)が搭載されており、“飼い主”とのコミュニケーションを通じて学習し、個性を育む。

 99年に発売したアイボは、接し方によって成長が変わるよう設計され、約15万体が売れる人気商品だったが、経営不振による事業のリストラで06年に生産を停止した。昨年、他の部門に異動していた当時の技術者を再び集め、AIを活用したロボットの開発を進めてきた。1日、東京都内で記者会見した平井一夫社長は「人と心がつながり、育てる喜びのある愛情の対象となるロボットだ」と述べた。

 1日からソニーのインターネット直販サイトで予約を開始し、来年1月11日に発売する。価格は税抜き19万8000円。【古屋敷尚子】

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