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秋の褒章

県内から1団体16人 /新潟

藍綬褒章を受章した、伊藤文弥さん=長岡市寺泊竹森で

 政府は秋の褒章受章者を発表した。発令は3日付。県内の受章者は1団体と16人。地域の公共利益に貢献した人に贈られる藍綬褒章には長岡市寺泊竹森、新潟県交通安全協会理事、伊藤文弥さん(75)ら9人が選ばれた。【後藤結有】

 伊藤さんは1973年、家業の建設会社に勤めるかたわら旧寺泊町(現長岡市)交通安全協会の役員に就任。それ以来44年にわたって交通安全活動に携わってきた。活動のきっかけは会社の部下の交通事故死。残された家族の悲しみに接し「一件でも悲惨な事故がなくなるように」との思いで続けてきたという。

 愚直な人柄が評価され、2005年に与板地区交通安全協会会長、06年には県交通安全協会理事に就任。職員を指揮する立場になってからも、自ら地元出身の僧侶、良寛(1758~1831年)に扮(ふん)して安全運転を呼びかける街頭活動に取り組むなど、現場に立ち続けた。これまでの活動を振り返り「特別なことは何もしていない」と謙遜しつつ「地元の人に喜んでもらえた」と目を細める。

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