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駆除

市街地でのエゾシカ対策「秘密兵器」は吹き矢 稚内

斜面に立つエゾシカ(写真左上)に、吹き矢を持って近づくNPO職員=北海道稚内市の稚内公園で(同市提供)

 北海道稚内市は1日、市街地で増加しているエゾシカ対策の「秘密兵器」として、吹き矢を使って麻酔薬で眠らせる捕獲方法を報道陣に公開した。2日まで試験的に実施し、安全に捕獲できることが確認できれば来年度から本格的に導入する。【金子栄次】

 猟銃が使えない市街地や公園でも麻酔薬を使って駆除できるのが最大のメリット。また、暴れたエゾシカによる住民への被害を抑えられるほか、群れに警戒心を与えずに捕獲できるとの期待もある。

 麻酔薬の取り扱いには資格が必要なため、市は札幌のNPO法人「EnVision(エンヴィジョン)環境保全事務所」に委託。1日は稚内公園内にある「森林公園キャンプ場」で、同事務所の職員がエゾシカから数メートルの所まで近づき、吹き矢を命中させた。10月31日に市街地で1頭捕獲したのに続き、この日は2頭を捕獲した。

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